やったこと
ハッカソンの成果発表日!!
結果はなんと入賞でした!!!
本当は優勝したかった涙
振り返り
今回は42tokyoのメンバー4人で参加をしました。
約1ヶ月間の制作期間で2週に一回ミーティングを開きました。
構成はバックエンド3人, フロントエンド(兼デザイン)1人 ⇦ 自分 という感じでだいぶプレッシャーがありましたww
ただ、ハッカソンを通じて何か成長したいな〜〜と思ってやっていたんですが、以下のことが経験できました。
1. APIとの連携
実は今まで独自に作成したAPIと連携する経験はありませんでしたww
FirebaseとかjsonplaceHolderとかは接続したことあったんですが
なのですごくいい経験になりました!!
CORSのエラーだったり、自分たちでやるからこそ発生するエラーとそれに対する学びがありました!
2. Websocketでのリアルタイムチャット
本当はつくらなくてもいいかな〜〜と思ってた機能なんですけどチャレンジしました
sokcket通信を理解して、初めてnode.jsを書きました!!
こんな感じでやるんだ〜〜くらいの理解はできたつもりです
3. CSS力が上がった
これはフロントエンドの最終課題を並行してやったことへの成果だと思います。
フロントエンドで学んだことをすぐにハッカソンで使うことを意識しました!
デザイン力もちょっとは上がった?のかな??
4. Atomic Designの再現度が上がった
Atomic Designを理解はしていたものの、なかなか再現する場所がなかった。
これはそれをするための大きなプロジェクトがなかったため
今回はAtomic Designを再現するのに絶好の機会でした!!
5. カスタフックの作成
カスタムフックの作成に苦戦していたが、作成することでその有用性と意外に簡単なんだな〜といった感想を持ちました
今までコンポーネントの中に書いていたAPIとのやりとりが分割されてとても見やすいコードになった!!
今回参加して感じたのは、フロントとバックの連携の大変さです。
先月はバックエンドでハッカソンにでましたが、その時は無茶苦茶なAPIを作っても捌いてくれる先輩がいましたw
でも今回は経験の少ない人たちのAPIを裁く側に回ってその大変さを痛いほど痛感しました
API仕様書の大切さだったりullに/
があるかないかだけで通信が切断されたり、とてもいい経験ができました。
2021年7月から毎月ハッカソンに出ることをしてきましたが、今回を最後にしたいと考えていたので、最後は優勝したいと思ってましたが、
またリベンジする必要が生まれましたね。
次は優勝します。